大宮西サッカースポーツ少年団について

埼玉県さいたま市大宮西小学校、植水小学校を中心に近隣の小学校の1年生から6年生を主体とした埼玉県サッカー連盟に所属している少年サッカーチームです。創立は1981年(昭和56年)12月13日と長い歴史があり、数多くの卒団生を送り出してきました。現在、卒団したOBを中心にJrユースや社会人チームもでき、それぞれの大会で活躍しています。
(平成15年度より園児年長クラスも新設しました。)

代表監督 岡田 一紀

活動目的

大宮西サッカースポーツ少年団の活動を通して、地域青少年の健全な精神の育成、体位の向上に、貢献し併せて会員相互の親睦を目的とします。

理念
チームとしての勝敗より個人の育成を重視します。特にサッカーの技術だけでなく、仲間を思いやる自立した子供の育成に心掛けています。
指導方針
あいさつがしっかりできるようにする
自分のことは自分でできるようにする
仲間を思いやることの大切さを伝える
サッカーを通じて努力することやチャレンジすることの素晴らしさを伝える

チーム構成

西小・植水小・栄小・指扇小・宮前小・馬宮東小・三橋小などに通っている男女児童が中心となったチームです。通えるのなら遠方からの参加も歓迎します。

大きく3つのチームに分けて活動しています。
Aチーム
6年生主体ですが5年生からの飛び級参加もあります。試合を通した実践経験の中からサッカーを学ぶ事が多くなります。
Bチーム
5年生4年生のチームです。試合に慣れつつ、個人技術の練習やチーム練習をしっかりおこないます。4年生5年生でサッカー未経験での入団の場合でも、一緒にBチームとして活動します。
Cチーム
3年生以下のチームですが、練習は3年生2年生/1年生未就学児童で分ける事も多いです。最年少は年中(4歳5歳)くらいから参加しています。児童が初めてボールを蹴ったり、そもそも運動をあまりしていなかった児童が参加するチームですので、まずサッカーを楽しめるような遊び的な練習と、運動基礎能力の向上を目的とした練習も多くなります。ある程度、動ける蹴れるとなった場合は、個人技術の基礎練習として「止める蹴る運ぶ」をしっかりおこないます。

公式大会への参加

大宮西SSSが参加する公式大会とは、基本、さいたま市北部指導協会が主催する大会です。

公式大会で勝ち上がりますと、全日本少年サッカー大会は全国まで続き、その他の大会は埼玉県内まで続きます。大会の開催月はその年によって、まちまちです。
勝ち上がる中で選手として注目されると、大宮アルディージャなどの下部組織からオファーがあり、Jクラブに入れる機会があります。

また、選抜チームやトレセンみたいのに参加できる機会があります。

公式大会
さいたま市北部春季大会(Aチーム、Bチーム、Cチーム)
さいたま市北部秋季大会(Aチーム、Bチーム、Cチーム)
西少年団主催大会
セルジオ杯(Aチーム)6年生
ウエスト杯(Bチーム)5年生
ウエスト杯(Bチーム)4年生
ガスワンカップ(Cチーム)
他いろいろ参加しております。

ホームグラウンド

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